凍結胚の延長・廃棄手続きについて

以下のすべてに該当する方は保険診療で凍結保存期限の延長が可能です（2回まで）。

• 凍結期限延長手続き期間内である
  （例：2023年4月中に凍結した場合は、2024年4月の１か月間）
• 42歳以下である
• 妊娠中ではない
• おおよそ1年以内に胚移植を予定している

保険での更新を希望する場合

必ず手続き期間の1か月間のうちに、必ずご夫婦同伴で受診してください。
その際、以下のものをご持参ください。

• 戸籍全部事項証明書（戸籍謄本）（３か月以内発行の原本）
• 採卵時にお渡しした「凍結保存期限延長・廃棄申請書」　※下部よりダウンロード可

書類を確認し、その場で治療計画を立てます。

自費での更新を希望する場合

必ず手続き期間の1か月間のうちにお手続きください。
ご夫婦それぞれの自署があれば、妻のみまたは夫のみの来院で手続きは可能です。
その際、以下のものをご持参ください。

• 採卵時にお渡しした「凍結保存期限延長・廃棄申請書」　※下部よりダウンロード可
  

遠方（転勤等で県外に引っ越した等）の方は、申請書の郵送と更新料の銀行振り込みでも対応できますので、その際は電話でお問い合わせください（自費での更新のみ可能です）。

廃棄を希望する場合

採卵時にお渡しした「凍結保存期限延長・廃棄申請書」を郵送してください。来院は不要です。郵送料はご負担ください。
とても大切なことですので、お手数ですが、廃棄の場合でも必ず手続きをお願いいたします。