人工授精

人工授精

採取した精液を洗浄・濃縮し、細いカテーテルを用いて子宮内に注入します。
精子の数が少ない場合、動きがよくない場合、性交障害はあるもののマスターベーションによる射精は可能な場合などが適応になります。
人工授精で妊娠する方のほとんどが5-6回以内で妊娠するので、それまでに妊娠しない場合はさらなるステップアップが必要かもしれません。

大まかな受診の流れ

ステップ1

月経3-5日目に受診。前の周期の遺残卵胞やその他異常所見がないかを超音波検査で確認します。その周期で用いる薬剤を決定し、処方します。
※それぞれの薬剤の特徴についてはタイミング療法のページをご覧ください。

ステップ2

排卵が近いと考えられるころ(個人差がありますがだいたい月経12-14日目)に受診。超音波検査で卵胞サイズを計測し、発育した卵胞がある場合、人工授精の日程を決めます。卵胞がまだ小さい場合には、数日後に再度受診していただく場合もあります。

ステップ3

採取した精液を洗浄し・濃縮し、運動良好精子を集め、排卵前のタイミングに合わせて子宮内に注入します。hCG注射は人工授精前日または当日に打ちます。