不妊に悩む方への特定治療支援事業 指定医療機関

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仙台市太白区郡山1-16-8
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検査

月経周期とホルモン

女性の身体は、月経周期に合わせて常に変動をくり返します。 大きく分けると、脳下垂体から分泌されるホルモンと卵巣から分泌されるホルモンがあります。

月経周期について

卵胞期 月経1日目から卵胞期に入り、FSH(卵胞刺激ホルモン)の作用で数個の卵胞が成長を始めます。卵胞の発育に伴ってエストロゲン(卵胞ホルモン)が分泌されます。
排卵期 エストロゲン(卵胞ホルモン)がある量に達するとFSH(卵巣刺激ホルモン)が減少し、急激にLH(黄体化ホルモン)が分泌され排卵が起こります
黄体期 排卵した抜け殻の卵胞は黄色の黄体にかわりプロゲステロン(黄体ホルモン)を分泌します。
基礎体温表

ホルモンについて

部位 ホルモンの種類 生理的作用
脳下垂体 卵胞刺激ホルモン
(FSH)
卵巣に働き、卵胞を成熟させます。このホルモンが少ないと卵巣がうまく働かず、生理がこなくなることもあります。
黄体化ホルモン
(LH)
排卵直前に普段の数倍の量が分泌され、成熟卵胞から卵を排卵させます。排卵後は、残った卵胞を黄体にかえていきます。
卵巣 卵胞ホルモン
(エストロゲン)
成熟した卵胞から分泌され、子宮内膜を厚くし、頸管粘液(おりもの)を増やします。
黄体ホルモン
(プロゲステロン)
体温を上昇させ、エストロゲンによって厚くなった子宮内膜をさらに着床しやすい状態にします。

検査について

※不妊治療の検査は月経周期に合わせて行われます。

血液・ホルモン検査

血液検査でホルモンが正常に分泌されているかを調べます。ホルモンは、月経周期により大きく変動します。
(FSH、LH、エストロゲン、PRLは月経3~5日目。プロゲステロンは排卵後7日目前後)

子宮卵管造影検査

造影剤を使い、子宮・卵管の状態を調べるレントゲン検査です。
子宮の形態、卵管の狭窄や閉塞、卵管周囲の癒着の有無などを調べます。(月経終了~排卵前までに行う)

正常
正常:両側の卵管が通っている
卵管閉塞
卵管閉塞:右卵管が閉塞している(矢印部)
拡散
拡散:造影剤の拡散状態を確認してます。
卵管周囲癒着の有無の確認をします。

経膣超音波検査

子宮の形や子宮内膜の状態、卵胞の大きさなどを見ることができます。
着床障害の原因となる子宮筋腫や子宮内膜ポリープの有無、子宮内膜の状態や厚み、卵胞の数や大きさなどを見ます。

尿中LH検査

排卵日を知るための検査です。尿中に排出された黄体化ホルモン(LH)を見ることにより排卵の時期を推測することができます。

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